セカンダリ機をVenturaにUpgradeしてみた.
もちろんメイン機に適用するほど信用していないからだ.
一昔前はmacOSの方が堅牢だったが今はWindowsの方が堅牢なのかもしれない.
あのアップデート技術(下位互換)はすごい設計だと思う.
で、セカンダリ機はIntel Mac 2020だ. Venturaの全機能が使えるわけではないのだが安定性とアプリの互換を見るにはちょうど良いだろう.
ということで今Ventura上のSafariから書き殴っているわけだが、予想に反してだいぶ安定しているように感じる.
パフォーマンスも劣化しているようなことはなさそうだ.
システムUI(macOSについて や システム設定)が刷新され、iPadOSの雰囲気を感じるようになった.
iPad上にライトなmacOSを載せる計画があるとかないとか聞いたような気がするのでそれの伏線なのかもしれない.
アプリメーカも定期的に新OSに対応したバージョンアップがあるので忙しいこととは思うが、ここでもWindowsとMacでは哲学が違うことを思う.
もう少し様子をみて、それでも安定しているようならメイン機に適用しようか.
それにしてもDrive Geniusよ. 早くM1 MacやVenturaに対応してくれ.
FirstAidから突然「ディスクがイカれているのでバックアップを取れ」と脅されるのは勘弁して欲しいので定期的なチェックを行ってくれるソフトウエアを渇望している.
今このようなディスクチェックツールは、FirstAid以外に存在しないような気がするのだ.
(20221030)