僕はMBPを3台運用している。
最近やっと、というか、ついに、というか運用を決定したので記録しておく。
円安ということもあり、Appleの株価維持ということもある(のか?)おいそれと新製品を追いかけられない価格になってきている。
”高性能機”から”高額機”に原点回帰するのだろうか。
昔ほどWindows(DOS)とMacの距離は開いていない。
さて、僕のMBP(2023)機はメインマシンとして、事業の会計、見積や請求といった事務作業になくてはならないものとして位置づけた。(決まっていた)
2年で交換するサイクルとする。なので2025年買い替え予定となる。
セカンダリ機はMBP(2020)機で、メイン機の故障時(よく記事にしているディスクの不整合のアレ)の代替としてメイン機の近隣に置くことにした。ただしOSは最新のものを導入しアプリ互換や安定のチェックを行うことでメイン機に必要なアプリ類が正常に動くことを担保させたい。メイン機ではDrive Genius、CleanMyMac、Acronis True Image、NTFS for Macは動作できることを求めたい。
サード機はMBP(2018)機で最後のIntel機、且つタッチバー機なので使えなくなるまで維持したいと思っている。 これは持ち出し用として位置付け、最低要件のOSで稼働させることとする。
現在(2024/11現在)MS Officeの動作要件的にBigSurが最低のようだ。これより古くなるとMS Officeでドキュメントを開くときに支障が出る。
こちらのURLは意味がわかる人のために貼り付けておく。
意味がわかる人で、OSバージョンとMSOffficeのバージョンミスマッチに悩んでいる向きは幸せになるかもしれない。
とにかくアプリは最低限しかインストールせず、不要になった時点でアンインストールで運用する。
これまでコレクションのように不要Macを箱に入れしまい込んでいたがこの間空き箱を整理していたら、僕も忘れてしまっていたMBPが発掘され、あまりにも不憫に思えたため3世代運用、そこからはみ出たものは里子に出し幸せに暮らしてもらおうと決めた。
この運用で気付きが得られることがあれば記事にする。
(20241123)