MacBook Proに特徴的なタッチバーという機構がある.
MBP(2016)から搭載されているが、タッチバー非搭載モデルも併売していた.
今はタッチバー非搭載モデルは存在しないようだ.
持ち出し用端末として活躍している僕のMBP(2016)はタッチバー搭載モデルなのだが、時折タッチバーが不活性になってしまいプロセスを再起動しなければならなくなることが多かった.
タッチバーにはどうしてそのような設計になってしまったのか不思議でしょうがないがESCキーもタッチ式なのだ. MBP開発スタッフにはviの常用者はいなかったのだろうか.
そんなタッチバーだが、MBP(2020)にも搭載されている. ESCキーも物理キーとして独立しているわけで、まぁ、真っ当な設計なのではないか.
このタッチバーが非常に安定している. 2016モデルとは比較にならないほど死なない.
4年経って熟成されたようだ.Catalinaで大きく熟成が進んだようだ.
(20200729)