20230918 こちらの更新記事をアップしました.
まず、そんな人がいるのか、と言う疑問がある.
しかし、僕は MacでWindows11 on ARMをParallelsで動かしている.
だってM1 MACを仕事に使おうとするとこれしか選択肢がない. しょうがない.
Windowsがなぜ必要かというと会計処理や見積請求処理は昔から弥生製品を使っているため.
これだけのためにWindowsを1台運用するなど場所とコストの無駄だ.
それで弥生製品はご存知のように年に1回バージョンが上がる. 確か前回は問題なかったような気がするがそれはIntel Macだったからか.
オンラインアップデートは弥生製品を終了するときにチェックが走る.
で、今回もこの画面を見る時期が来た.
キャプにも書いているが、VisualStudio 2019のVisual C++再頒布可能パッケージ と言うのがアップデートを阻害する.
これの更新プログラムが実行されると何も言わずにアップデートが中途終了する. エラーも出ない.
もちろんアップデートされているわけではない.
メモリのおかしなところ、またはランタイムのおかしなところでEXITしたみたいな感じか. おそらくバグだ. エラーハンドリングしてない箇所があるのだろう.
で、困る. 使い続けられないわけではないが法規対応が含まれたアップデートなんかもこれから降ってくるが更新できない、と言うことになる. 今のうちにどうにかする必要がある.
で、その どうにか なのだが、弥生のマイポータルをWebからアクセスしてモジュールをダウンロードすればよい. これでアップデートできる.
なーんだ、だがこれに辿り着くまでにしばらくかかった.
同じようなことになっている人が何人ぐらいいるか不明だが、記録として残しておく.
ま、そもそもWindows11 on ARMは弥生製品サポート外だと思うし、自己責任ではある.
オンラインアップデートと通常アップデートでライブラリの存在有無チェックロジックが違う、という根本的な問題があるんだけどな、弥生製品.
(20221009)