長年使ってきたXperia Z2 Tabletがついにお亡くなりになった.
Z4 Tabletバッテリの突然死で、Z2に先祖帰りしたままずっと使っていた.
もうここまで古くなるとレスポンスも悪く、Sleep as Androidで睡眠計、そして僕がプレイする数少ないSuperCell製ゲームを、毎日のリワードをもらいつつ箱庭作りをするぐらいの用途だった.
寿命が近づきつつあるのはわかっていたので、Astro Slidesに統合させることを目論んだがそれも叶わなさそうだ.
それで、手を出したのが中華製タブレットだ.
iPad Proでは襷に長すぎ、Androidアプリの使い勝手を捨てられないため、Z2 Tablet以上のパフォーマンスが出ればなんでも良いと言う視点である.
それで買ってみたのがタイトルにもある、怪しい中華タブレット BMAX だ.
Android11が動くそうで、おかしなCPUではあるけれどパフォーマンスもそこそこ良いらしい. なんと言っても値段が安い. これでSIMを挿せば通信もできるそうだ.
届いたBMAXは期待以上の操作感で、Z2 Tabletからの乗り換えだったら全てのタブレットが最高の操作感になってしまうのかもしれないが、これならこれまで使っていたアプリ程度なら難なく動くだろうと思った. だがそんな旨い話は転がっていない.
SuperCell製のゲームのうち、BoomBeachだけがインストールできない. メッセージを見るにアプリの要求仕様にBMAXが応えていないとあるのだが、メモリ、OS Version共に満たしているはずだ.
その他目立ったマイナスはなさそうなのだがこれだけが解せない.
CPUが UNISOC T310とかいう怪しすぎる型だからなのか.
(20221011)