林檎と窓と黒苺

新しいものを見つけたら。

Wainlux K6 レーザー彫刻機 が届いた(1)


Kickstarterが好きだ.

 

さまざまなクリエイターが「どうだ!」とばかりに製品のコンセプトを見せ資金を調達している.

僕もこれは良いんじゃない?と思えるものに リワード目当てにプレッジしてきた.

 

さて、今日はタイトルにあるレーザー彫刻機が届いた.

8月にファンディングゴールし9月に配送予定だったが11月中旬になった. ま、こんなことはよくある.

 

6月に届く予定のものが未だにこないものもある.

 

このレーザー彫刻機について少し書くことにする.

 

比較的大きな段ボールに入ってそれは来た.

中にはレーザー彫刻機の箱と、追加で購入した(”購入”は間違いではない)レーザーユニットだ.

 

レーザー彫刻機の箱は非常にそれっぽい. プロダクションっぽいではないか.

f:id:makino_blog:20201121152603j:plain

レーザー彫刻機の箱

なのだが、不思議なものが同梱されていた.

f:id:makino_blog:20201121152750j:plain

どういう意味なのか

カッティングボードと彫刻刀はさて何に使えと..?

まぁ、こういうところが楽しい.

 

このほかにレーザから目を保護するグラスが入っていた.

 

箱を開けるとコンパクトな筐体のレーザー彫刻機が発泡スチロールに包まれていた.

非常に軽い. 本当はここで写真を掲載したいところなのだがアーリーバードであるため仕様が変わる可能性が高い.

 

マニュアルは英語、日本語、中国語だ.

Wainluxはカナダのようなのだが、台湾製造で台湾の工場から出荷されている.

日本語は酷いものではなかった.

 

AC電源を取りWainluxの電源をポチりとするとレーザー光を発しながら起動した.

マニュアルにはドライバとソフトウエアをインストールせよ、とある.


(一旦続く)

(20201121)