Big SurがBeta11になった.
UIおよびOS内部に変更がなされているようで、以前よりAviraの挙動を追いかけているが、Avira uninstallからの再インストールができなくなった.
Aviraが追いついていないのかBig Surのアレなのかは不明である.
もちろん失敗した後で再度インストールすることはできるようだ. そのときにも以前の通りセキュリティとプライバシーでロードを許可するような問い合わせはない.
ただ、そのほかの機能はあらかた動作するようだ.
僕の場合はParallelsによるWIndowsの利用は必要だが、きちんと動作する. 以前のベータでは仮想コンテナにあるWindowsがロードできなかったのだが、Parallelsのアップデート後は正常に動作している.
僕の気のせいかもしれないが2つ気がついたことがある.
一つ目.
タッチパッドが軽いような気がする.
MBPのタッチパッドに軽く触れただけでもクリックする.
二つ目.
日本語入力プログラムが多く計算しているような気がする.
プロセスモニタを走らせてこれを書いているのだが以前のベータと比較すると計算量が多いのではないか.
ライブ変換で文字を書いているから当たり前と言えば当たり前であるが変換のロスが少ないような気がしている.これは文章をMBPで書くことが多い人には朗報かもしれない.
Microsoft Officeスイートも動作するので一応使えるようになったのかな...
もうしばらくすると正式版が登場することだろう.
(20201030)