こんな現象に見舞われている人がいるかどうかは知らない.
前回、ホーム画面が勝手に左右に移動してしまう、ということを書いたがこれ、簡単に対処できることがわかったので記事にしておく.
設定画面から、スマートアシスト → スクロールアシスト をオフにする、これだけ.
スマートアシストという設定画面は、TITANのアップデートを行うと出現する. 元々は Inteligent Assist という設定項目だったと思う.
スクロールアシストはデフォルトではオフになっているはずだ. キーボード表面を撫でるとスクロールする、Blackberry KEYシリーズを使っているならお馴染みの機能だ.
Blackberry並みの動作を期待してオンにしたが、やはり少し作りが甘い.
・スクロールしないアプリがある.
・画面が勝手に動く.
季節柄乾燥している. これで誤動作するのだろう.
もし画面が勝手に動くことに辟易されているTITANユーザはオフにすることを推奨したい.
あと最近気づいたことだが、接近センサーが汚れている、と判断するのかフィルムを剥がせ、と警告画面が出るようになった. 僕のTITANはキッチングレードのアルコールで拭いているため汚れがついているということはない.
そもそもTITANはレンズが装備されているセンサー周りが筐体に埋もれている作りになっているため、汚れやすいと思う. あと1ミリ程度浅ければいいのだが.
(20200121)