紹介記事だ.
Pixel 9Pro Foldのケースである.
Pixel Foldはお世辞にも軽いとは言えない.
PU製のケースを装着すると300gにも達する重さになってしまう.
いくつかのケースを試してみたが、アラミド繊維のケースが最も軽く、個人的な好みでもあるカーボン柄だ.
前世代のPixel Foldの装着写真を上げる. なおNothing Phone(1)で撮影した.
カメラ部より高くカバーがかかっているため、机に置いたときにカメラのでっぱり部分が接触せず傷防止になっている.
PU製のケースを装着すると300gにも達する重さになってしまう.
いくつかのケースを試してみたが、アラミド繊維のケースが最も軽く、個人的な好みでもあるカーボン柄だ.
前世代のPixel Foldの装着写真を上げる. なおNothing Phone(1)で撮影した.
カメラ部より高くカバーがかかっているため、机に置いたときにカメラのでっぱり部分が接触せず傷防止になっている.
こちらは接着剤がなくてもカバーが落ちることはない. 本体がそれなりに厚いからこそだ.
次の写真がPixel 9 Pro Foldのカバー装着写真だ.
同じようにカメラの出っ張り部を保護している.こちらは本体が薄くなったせいで接着剤がなければ外れてしまう.
同じようにカメラの出っ張り部を保護している.こちらは本体が薄くなったせいで接着剤がなければ外れてしまう.
このカバー、メーカーロゴなどの印刷もない. このPixelはポーセレンカラーだが完全に覆われていることがわかるだろう.
次は表(サブディスプレイ側)の写真だ. まずはPixel Fold.
ベゼルがそれなりに太いため、接着剤がなくてもカバーが落ちることはない.(一応製品に接着剤(両面テープ)がついていたが使わなかった) これは背面も同様になる.
次はPixel 9 Pro Foldのサブディスプレイ側.
ベゼルが細くなっているため接着剤がなければ落ちてしまう.
ベゼルが細くなっているため接着剤がなければ落ちてしまう.
僕は3mm幅の両面テープを使って接着した.
製品に付属している両面テープは、剥離側が取りにくく難儀したためだ.
次の写真はカバーガラス(Caseology)とカバーの隙間を示す.
光の加減で隙間が見えるように写した.
均一の隙間で非常に気持ちが良い.
そのケースがこれだ.
カメラ部を保護したケースもあるようだ.
なお、誤って落下した時にPU製と同様の耐衝撃性がこのケースにあるか、と言われるとこのケースにそれを期待してはならない.
スマホと家の鍵を同じポケットに入れていても傷がつかない(ケースにも)というメリットでよければ一押しである.
落下の際の保護を狙うのなら、本体とケースの間に衝撃吸収用の隙間があるPU製が良いだろう.
(20240910)