macOS Big Sur 11.3 beta3がリリースされた.
ついにBig Surが安定するのか. Beta3がリリースされた.
ところでRUNCATというCPUがビジーになると早い走りになり、CPUがヒマだと遅く走るユーティリティがある.
上部のバーで走らせているのだが、Big Surの挙動が(僕の環境だけかもしれないが)変わったようだ.
OSが立ち上がりログインした直後から数分間猛烈なダッシュを見せる. 要するにCPUがビジーであるということだ. 一見立ち上がり切ったようにみえるのだが、必死に走る.
同じような構成で動いているCatalinaのにゃんこはそのような動きは見せない. 立ち上がりきるとゆっくりと歩く.
すると、Big SurとCatalinaで内部処理が変わっているということなのか.
バッテリで運用しているときにOS立ち上げすると総量の20%ぐらい電力をもっていかれる.
これは注意が必要だ. スリープからの復帰ではそのようなバカ食いはない.
そんなBig Surだがようやく安定してきたような気がしている. この駄文もBig Sur BetaのSafariからだが以前のような原因不明のカタマリはない.
Brewが参照しているリポジトリも活発に更新が行われている.
僕が使っているユーティリティ群も非常に安定して動作している、、、、、のだがやっぱりメインマシンをBig Surにアップデートする勇気はないな.
M1にParallelsが対応してWindowsが走ったら考えてみよう.
(20210306)